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諸元を見ると、基本の「A型」がありそのバリエーションに、「A型変形」と「K型」があります。
「A型変形」は、六脚ではなく四脚ブロックと呼んで良さそうなのですが、あくまでA型の変形なのでしょう。確かに単純に二脚を切り落としたに過ぎない形で、基本はあくまで六脚ブロックのようです。
「K型」は、その基本形の脚の形が四角から台形になっているだけで、一見六脚ブロックに比べ不恰好に見えるのですが、実は見れば見るほど惹かれてしまう、絶妙なバランスを持った立体なのに気付きます。
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